林外相が秋田港洋上風力発電所を視察しました
6月17日(土)に林外相が新興・途上国を含む9か国の駐日大使と共に秋田港を訪問し、当社が今年1月より商業運転を開始した秋田港洋上風力発電所を視察、当社代表取締役社長の岡垣が案内しました。
本視察は、各国の駐日大使に地方の魅力をPRする外務省の「『地方を世界へ』プロジェクト」の一環で、パラグアイ、メキシコ、南アフリカ、リベリア、ノルウェー、ブルガリア、ラオス、スリランカ、インドの大使9人が参加しました。
林外相は、報道陣の取材に応じ、大変興味深く視察した旨に加え、気候変動問題に取り組むには国際社会全体での対応が不可欠であり、秋田が率先するクリーンエネルギー推進の取り組みを外務省としてしっかりと世界に発信していきたい、と述べました。